小平市指定文化財 旧神山家住宅主屋
 
旧神山家が所在した回田町は江戸時代「廻り田新田」と呼ばれ、小平で最も小さな新田でした。
建物は喰い違い四間取りで、茅屋根を兜造りとしています。伝承によると、小金井から曳家したものとのことですが、その建築年代は伝わっていません。調査によって、建築当初(江戸時代中期〜後期)は三つ間取広間型であったものを、移築時(天保年間と推定)に復元の形に改築したと考えられています。
現在は小平市立小平ふるさと村に移築復元されています。
 
 主屋正面。
「ざしき」側には風除け・火除けのモチが植えられています。
「ざしき」正面の柱が7.5尺割りであるなど、民家の古い形式を残しています。
 「だいどころ(どま)」から「ざしき」「かって」を見る。
床下には「だいどころ」の大ガマ・ヘッツイや囲炉裏で使う薪が用意されています。
小平市立 小平ふるさと村
【所在地】   小平市小川町1−2118 (西武新宿線 小平駅・花小金井駅から 徒歩20分)
 
【ホームページアドレス】 http://kodaira-furusatomura.jp/