西新井大師 総持寺山門
 江戸時代後期に建築された楼門形式の山門。耐震性の向上と劣化修理工事を行いました。
文化財的価値の継承を基本理念とし、仁王門背面室に設置された鉄骨フームによる耐震補強を行いました。

(一般)日本建築防災協会により、第10回耐震改修優秀建築として表彰されました。
 
 清水建設(株)とのJ.V事業。

 足立区指定文化財。